立教大学

異文化コミュニケーション学部では、日本企業への就職を希望する外国人留学生の採用について「異文化コミュニケーション」の切り口から考える機会としてシンポジウムを開催いたします。
第1部では、留学生として4年間の大学生活を過ごした後、現在日本国内の企業で活躍する外国人卒業生と就職活動を終えた4年次生によるパネルディスカッション「日本社会で働く－現場の声から」をお届けします。第2部では、異文化コミュニケーション学部 師岡淳也准教授によるプレゼンテーション「＜異文化＞を問い直す、＜グローバル人材＞を再考する：コミュニケーション学の視点から」、そして第3部では、地域コミュニティの一員として活動する外国人留学生によるポスターセッションを行います。発表を行う留学生との交流の場としてご活用ください。多様な外国人材とともに働く環境とは、採用とはどのようなものなのか。外国人留学生採用を推進する企業のみなさま、外国人留学生のキャリア支援に関心のあるみなさまとともに考えていきます。