公開講演会「2020年東京大会 ボランティアの魅力を語る-東京2020オリンピック?パラリンピックのボランティアに向けて-」
INFORMATION
東京オリンピック?パラリンピックは、世界規模の大会であり、ボランティアの重要性が喧伝され、ボランティア文化の醸成が課題となっている。なかでも、学生が直接的に東京大会に関与することのできる機会である大会ボランティア?都市ボランティアの募集締切が12月と迫ってきている。本講演会では、パラリンピック大会出場者、また、実際にリオデジャネイロ大会でボランティアとして活躍された在学生等をお招きし、オリンピック?パラリンピックの素晴らしさ、ボランティアとしての関わり方を検討することを目的とする。
講演者
2012年ロンドンパラリンピック金メダリスト、ゴールボール選手、綜合警備保障株式会社所属、本学卒業
若杉 遥 氏
2018年本学社会学部卒業。ゴールボール日本女子代表。2012年ロンドンパラリンピックにて金メダル獲得。本学在学中の2016年リオ大会では5位入賞。綜合警備保障株式会社所属。
パラリンピアン、元車椅子陸上競技日本代表、一般社団法人日本チャレンジドアスリート協会会長
千葉 祗暉 氏
1961年生まれ。立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科博士前期課程修了。パラリンピック3大会出場。1998年世界選手権バーミンガムにて銀メダル獲得。一般社団法人日本チャレンジドアスリート協会会長。
全国通訳案内士
明石 光子 氏
国際基督教大学卒業後、外資系化学会社、自動車会社、船会社勤務後都庁、国立科学博物館、日本科学未来館でボランティアガイドを経験。その後、全国通訳案内士として都内、富士箱根、日光、金沢、京都等において外国人(英語圏)への案内を経験。豊富な経験を有しており、東京オリパラ時の都市ボランティアの中心的な役割を担う人として期待されている。
本学社会学部4年次生、リオデジャネイロオリンピック?パラリンピックボランティア経験者
堀池 桃代 さん
ブラジル留学中の2016年に、リオデジャネイロオリンピック?パラリンピックにて大会ボランティアを務める。
詳細情報
名称
対象者
申し込み
- 事前申し込み 不要
- 参加費 無料